インプラントとは、失ってしまった天然歯のかわりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
従来の入れ歯とは違って、健康な歯を削る必要もなく、固定性であるためガタついたりせず、自分の歯と同じように“食べる・話す”ことができ

インプラントとは、失ってしまった天然歯のかわりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。
従来の入れ歯とは違って、健康な歯を削る必要もなく、固定性であるためガタついたりせず、自分の歯と同じように“食べる・話す”ことができ
歯が折れたり、虫歯がひどくなって保存不可能な場合、抜歯したその日に抜歯と同時にインプラントを埋入するのが抜歯即時埋入インプラントです。今までは、抜歯をして2~6ヶ月待ってインプラントを埋入していましたが、抜歯と同時に行うことによって次のような多くの利点があります。
■利点
など
抜歯即時埋入インプラントはすべての症例に適応できるわけではありませんが、上にあげたように従来の方法に比べて種々の有利な点があります。また当院では、使用するインプラントは抜歯即時埋入に最も適していると言われるCalcitek社のスプラインHAコーティングインプラントを使用しています。
左下の歯が(○の所)虫歯が進みすぎて保存不可能です。
確認のためのレントゲン
抜歯即時埋入インプラントを行いました。
3ヶ月後の状態、歯肉も非常にきれいです。
アバットメント(土台)が入った所です。
冠が入った所です。
上顎には、鼻腔でつながっている上顎洞と呼ばれる空洞があり、上の奥歯を抜いて長く経つ人は、骨が吸収されて上顎洞底が非常に近くなり、インプラントを埋入する骨がなくなっている人がいます。
そういう場合は、上顎洞底の粘膜を持ち上げ、そこに骨にかわりやすい骨補填材と呼ばれる物質を入れてインプラントを埋入します。
これをソケットリフトといいますが、当院ではソケットリフトに最も適していると言われているCalcitek社のインプラントを使用しています。
左上にインプラントを計画しましたが、上顎洞が近いためにソケットリフトが必要です。
上顎洞底まで2~3mmしか骨がありません。
ソケットリフトを行ってインプラントを埋入した所インプラントの回りはB-TCPと呼ばれる骨補填材です。